何をやらせても失敗ばかりのFラン冒険者のおじさんは攻略達成率0%と言われる聖隕の地下迷宮攻略を命じられる。
そして王都で断罪された雪華の令嬢騎士と呼ばれる悪役令嬢も聖隕の地下迷宮攻略に向かう。
運命的な出会いをはたした二人は聖隕の地下迷宮に眠ると言われる「神秘の聖遺物」を持ち帰る事ができるだろうか?
この二人が聖隕の地下迷宮を攻略できるか否かは画面の前の君次第だ。

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作品紹介ページを開いていただき誠にありがとうございます。前作「おじさんと寝取られ地下迷宮」とは別の地下迷宮を舞台にした素寒貧2作目です。
前作の成功により有料素材を多数購入する事ができ色々パワーアップしました。前作を購入頂いた皆様のお陰です＜(_ _)＞
相変わらず甘くない地下迷宮ですが長時間かけてじっくり遊べる作品に仕上がりました。よろしければお手にとって頂けますと幸いです。

2023/12/15
ver1.0リリース!万が一不具合等ございましたらお手数ですがCienの方へ連絡頂けますと大変助かります。

「前作より遊びやすく、ただし手抜きプレイは許されない」ダンジョン探索エロRPGです。
前作と同じく視界の悪い迷宮、制限のあるセーブ、意地の悪い騙しやトラップ、全滅したら容赦なくセーブ地点からやり直し等の特徴はそのままにアイテムリソースにもダメージを与えてくる敵や罠、ほぼ全ての属性に耐性を持つ敵種族「怪異」、怪異に有効な武器属性「聖銀」など新要素を盛り込みました。
前作よりもマイルドな「難易度:微糖」となりますが決して油断なされませぬよう。
聖隕の地下迷宮に潜む魔物、アンデッド、悪魔に亜人、そして怪異は君を新鮮な肉としか見ていません。

※どーしてもダメだ!という時用にゲーム内にヒントをまとめた開発資料室も設置しました。これで攻略に詰まった時も安心安全!怖くないよ!・・・尤も、情報に対価はつきものだが。

前作「おじさんと寝取られ地下迷宮」からの主な変更点
・おじさん(前作主人公とは別人)が怪異狩りの狩人となり強くなりました。
・RPGツクールのDLCや各種有料素材の導入によりダークなグラフィック、ノリノリのBGMなどが充実しました。
・エンカウント率を前作に比べマイルドにしました(甘いとは言っていない)。
・エンカウントを一定期間無効にする消費アイテムを追加しました。
・宝箱の罠解除にリアルラックを導入してワクワクドキドキ感をアップしました。
・5層ごとに物語が進むよう調整して転移魔方陣も設置しプレイヤーへの負荷軽減を図りました。
・地下迷宮のマップ制作を出来る限り人の手で行い単調さが軽減されました。
・大きなイベントのある階層は明るくしてキャラクターが見えにくい問題を回避しました。
・新しい武器属性「聖銀」を追加しました。高額ですが悪魔、アンデッド、そして怪異に有効です。
・没入感をアップさせる為、主人公であるおじさんの発言はHシーン含め全て選択式となりました。(「～について尋ねてみた」等の表現は除く)
・地下迷宮が60層から85層+ろくでもないEXダンジョン3層になりました。
・地下迷宮攻略に集中してもらえるよう、周辺地域へ向かうギルドクエストを廃止しました。

みんな大好きナーフ一覧
・4人パーティーは甘え⇒基本2人にしました^^
・回復魔法は甘え⇒メインキャラの2人は回復魔法が使えません^^
・大量の回復アイテムは甘え⇒回復アイテムを敵に盗まれたり、罠で失ったりするようにしました^^
・帰還アイテムは甘え⇒廃止しました^^
・広範囲照明は甘え⇒優秀な照明アイテムは購入できないようにしました^^
・ノーリスクのシュート移動は甘え⇒シュートに落下ダメージを追加しました^^
・銃パリィは甘え⇒銃パリィを確率で回避したり反射してくる敵が増えました^^

HCGは全て背景も描かれた720pのHD仕様となります。
NovelAIに新たに追加された新サンプラーを導入し前作に比べよりゲームCGらしいイラストに仕上がるよう出力しており、人の手による調整も僅かですが加えています。
前作と同じくAIイラストにありがちな「指の本数がおかしい」「手足の曲がり方が不自然」「おっぱいがいっぱい過ぎる!」「泳げないセフィロ〇」などのイラストは極力選別しているので安心してください。とらすとみー

今作もゲームクリア後にHCG全てを閲覧できる「がぞうべや」の類を用意しています。イベントHシーンを再生できる回想機能も導入しました。
なお前作と同じくゲームをクリアしなくとも利用できるようになる”紳士的な解決法”や、”ワイルドな解決法”も用意しています。

Q.
むずい?
A.
製作者でもうっかり何回か全滅するレベルですが、心折れず油断せず地道に進めばクリアできる仕様です。
一部の上級者しかクリアできない設計では決してありません。
それにこの文章を読んでいる君はきっと多くのゲームで世界を救ってきた(もしくは滅ぼしてきた)のですからダイジョブダッテ!

Q.
前作やってなくてもOK?
A.
OK!ただ時系列的には前作クリア後となりますので、前作をプレイしておくとニヤリとする部分があります。

Q.
サクサク進めるお手軽エロRPGの方が皆喜ぶんじゃない?
A.
簡単にクリアされたら悔しいじゃないですか^^
というのは冗談で「ゲーム開始時から主人公の女の子が売春しまくり稼いだ大金で超強力な武具を買い、炭酸の抜けたコーラのような貧弱ボス(笑)をサクサク倒して進む」ではプレイヤーの下半身はエンジョイかもしれませんがエキサイティングではないと捻くれ者の製作者が考えている為です。
とはいえ考え方は人それぞれですので途中まで進めればHCG、Hシーン回想は全て利用できる仕様にしています。

Q.
なんで主人公がおじさんなんだよ。俺「お兄さん」なんだけど?
A.
ハハハ、君より年下の人達は君をお兄さんだなんて心の底では思っていませんよ。大人のお店や音声作品で君をお兄さんと呼んでくれるのも社交辞令です。

Q.
なんで主人公がおじさんなんじゃ。ワシ「お爺ちゃん」なんじゃけど?
A.
ハハハ、同人エロゲをプレイされるぐらい下の息子さんがお元気じゃあないですか。それにこんな甘くない地下迷宮に挑む気概があるのです。まだまだお若いですよ!

Q.
結局なんで主人公がおじさんなのか?
A.
美人が活躍しながら悪党や魔物にグヘヘされる作品は沢山あります。
黒髪黒目の無自覚イケメンが激エロハーレムを築く作品も沢山あります。
では中年男性が主人公の場合は?
不衛生な変態だったり、権力や富の力でグヘヘしたり、都合の良い催眠やチートでマジカルチン〇したり、嫌いではないですが良作でも主人公が酷い人間として描かれるものが多いです。
弱男であっても心まで弱男ではない真人間(前作主人公は性的な事になるとアレですが)な中年男性が主人公のRPGがあってもよいのではないかと思い製作いたしました。
そのため主人公の名前もあえて「おじさん」という抽象的な呼び名にしています。