目まぐるしく状況が変わる現代社会。
日々の生活に追われるあまり、インスタントなオナニーばかりしていませんか?
トイレやお風呂で3分もかからずちゃちゃっと終わらすばかりでは、おちんちんも消化不良。
たまには全性能を使ってあげないと、機能不全を引き起こすかもしれません。

そんなマンネリ気味の方に、ぜひ試してほしいのが、「スローオナニー」。

「スローオナニー」とは、その名の通り、ゆっくり時間をかけて行うオナニーのこと。
30分以上の長い時間をかけて行うオナニーを「スローオナニー」といいます。
一般的に、男性のオナニーの時間は、20分以下で行われることがほとんど。
時間をかけて行うことは、日常的にはほとんど無いといってもいいでしょう。
しかし、リラックスした状態で、時間をかけて没頭するオナニーは、普段の淡白なオナニーとは比べ物にならないほどの快感が伴うのです。

スローオナニーは、ただゆっくり扱いたり、強制的に寸止めを行うものでらありません。
射精しそうな「臨界」の感覚を何度も繰り返すことで、射精感の『波』を増幅させていくものです。

◆スローオナニーのコツ

スローオナニーで快楽を得るためには、勃起してからすぐに握って扱くのではなく、様々な刺激をゆっくり性器に与えていくことが大切です。
くすぐったり、トントンしたり、押したり、ゆるく包んで回したり。
そうすることで、さまざまな「キモチイイ」感覚を、できるだけ長く味わうことができます。
時には我慢をすることもあります。
その時に強く握って堪えるのではなく、きゅっとお腹の奥、お尻の穴から繋がる部分に力を入れて、精液を堰き止めるイメージで行います。

大切なのは焦らないこと。
緊張してしまうと早く射精してしまうこともあります。
リラックスした状態で、長く、緩やかな「臨界」状態の快感に耽る気持ちが大切です。


◆スローオナニーにおけるフィニッシュの快感

普通に握って扱き、数分から数十分程度で終わらせるオナニーは、どこか淡白です。
忙しく、ムラついたときにサクッと解消するには良いかもしれませんが、オナニーの本当の気持ちよさとはまた別。
時間をかければかけるほど快楽の波は大きくなっていき、限界の射精感と共に溜まり切った精液が解き放される快感は、普段のオナニーとは比べ物になりません。

「もっと気持ちよくなりたい」という気持ちが限界を超え、ついに解放される時、頭が真っ白になるほどの射精を迎えることができます。

とろとろとお漏らしするルインドオーガズムとも強く堪えて我慢を強いられる寸止めとも違う、大きくなっていく快感を乗りこなす、『波乗り』のようなオナニーは、かつてない快楽を呼び起こしてくれるはずです。

※※※必ず、しっかり時間を取れる時に行ってください※※※

スローオナニーは、作品の性質上、じっくりと時間をかけて行うため、オナニーパートは1トラックにまとまっており、フィニッシュまで非常に長い時間を要します。
サクッと抜きたい時よりも、じっくり、ゆっくり『オナニー』の時間を取れる時にお試しいただくことをお勧めします。


◆　スローオナニーのメリット

スローオナニーは以下に列記する通り、実践的にもいいことづくめだと言えます。

<性感の増強>

ゆっくり時間をかけて行うことで、普段のオナニーよりも性感がずっと増します。出る精子の量もはっきり違いが判ります。
女性の性感は、男性よりずっと時間をかけて前戯を行わないと痛かったり、感じなかったりするのはよく言われることですよね。
本来、性感というものは 体をよくリラックスさせてしっかりほぐし、血の巡りをよくしないと感じづらいものですが、ペニスという器官は射精をすることで全身の性感を強制終了させてしまうため、男性はそのことに無頓着なことが多いのです。

スローオナニーは射精をなるべく遅らせることで普段ペニスのみで感じている性感が、下半身全体に波及するまでゆっくりと待ち、全身で性感を感じられるようにします。

そういった意味で女性の性感に近いといえるでしょう。

<早漏の改善>

必然的に射精を我慢することになるので早漏を改善する効能があります。

<更には…>

セックスが上手になる可能性が高いです。
というのも、前述のとおり、女性の性感の仕組みを体で分かるようになるからです。
女性が言う「セックスが上手い・下手」は9割方上記の問題に端を発しているので、スローオナニーを実践することで、多くの問題が解消される可能性が高いです。

また、スローオナニーでは、長時間にわたり血液をペニスに流し込むため、ペニスのサイズが増大する可能性があります。
そして挿入中の勃起維持能力の鍛錬にもなるので、それ自体が大きいことよりも遥かに女性が歓ぶと言われる「固いペニス」になるという嬉しい効能もあります。

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◆あらすじ

どこかから、水の流れるような、波のような音が聞こえる場所。
そこにいたのは「ちひろ」と名乗る少女。
あなたはここに迷い込んだのではなく、自らの意思で足を踏み込みました。
ゆっくり時間をかけて、最高に気持ちよくなれる、「スローオナニー」を体験するために。
もちろん、あなたのオナニーは、「ちひろ」がずっとサポートしてくれます。
彼女の息や体温をすぐそばに感じながら、気持ちいいオナニーに没頭していきます……。

◇トラック1 :本当に気持ちイイスローオナニーとは〜理論編?〜 [18:46]

波の音が聞こえる場所にいたのは、「ちひろ」という少女。
彼女はどこか幼く、それでいて落ち着きがあって、あどけないようでいて、怪しげで……。

そんな彼女が教えてくれるのが、『スローオナニー』。
ゆっくり時間をかけて「臨界」状態の快感を味わうオナニーのこと。

射精の波を増幅させていく、快楽を貪るためのとてもエッチなオナニー。

「私がず〜っと、側についててあげる……」


◇トラック2 :本当に気持ちイイスローオナニーとは〜実践編〜 [1:23:54]

ちひろがぴったり密着して、スローオナニーの仕方を伝授。
お互いに裸になって、時間をかけたオナニーがはじまります。

ちひろの吐息、囁き、耳舐めを感じながら、触るところから、握って刺激、扱いたり止めたり、すべて彼女の指示通りに──。

でも、安心してください。

ちひろの言うとおりに手を動かしていれば、必ずキモチイイ、発射直前タマタマを作ることができ、それを一気に解放する快感を得ることができるはずです……!


【合計再生時間:1時間42分】


◆キャスト

CV:秋山はるる
イラスト:豊咲
製作:空心菜館