本当は気持ちいいはずなのに、あまりに強すぎる感覚のせいで、体が拒否反応を示すほど。『もう気持ちよくしないで』と泣き叫んでもやめてもらえず、無理やりイカされ続け、泣き叫び、泣き叫び、泣き叫び。それなのに、結局、強すぎる快感のとりこになってしまう。
――そんな感じの快楽責め・連続絶頂の短編集です。

◆流血や暴力はなし。強烈すぎる性的快感をメインにお届けします。
◆私のサイト『おものべ』に掲載されている小説の中でも、特に人気の作品を”リブート”しました。続編や加筆・修正といったものではなく、オリジナルの要素を残しつつ視点を変えて一から作り直したものです。オリジナルをご覧になった方でも、そうでない方でも楽しめるかと思います。
(詳しくは以下の『物語のご紹介』をご覧ください)
◆文字数は110,000字ぐらい。
(タイトル・サブタイトル・あらすじ含)
◆挿絵は合計で16枚です。
(うち、アダルトは15枚)

(1)強制絶頂専門の女性同人作家とオフで愛ある泣き叫び電マ連続絶頂セックスをする話
――つゆりさんという女性のこと――
”つゆり”という同人小説家がいました。彼女が描く作品は、女性を徹底的に性的快感でいじめる激しいものばかり。”僕”はそんな彼女の作品と、その作品からは少しギャップのある彼女自身に引かれていきます。率直な性格だけど、どこか恥ずかしがり屋で素直ではないところもある――そんなちょっと面倒くさいところがあるつゆりに、まるで彼女が描く作品と同じ強制連続絶頂地獄を味わわせる、激しくもどこか初々しい物語。
#電マ #後背位 #大の字拘束(うつぶせ) #男女 #愛のあるセックス

(2)悪意たっぷりの立ち電マ我慢ゲームで衆目の中膝ガク強制絶頂させられまくる少女の話
――我慢も羞恥も憎悪もついには悪意混じりの快楽に溶けて――
性的快感に晒された状況下で、立った姿勢を維持しろ――それは指示された本人としてはたまったものではありませんが、その痴態を鑑賞する側としてはこれほど愉快な”見せ物”もありません。性知識なんてほとんどない少女が借金の”かた”で売られて、そんなふざけたゲームで希望を壊されるまでの、人々の悪意に満ちた物語。
#電マ #我慢 #公開プレイ #罰ゲーム

(3)アクメ個室で自発的に機械責めを受けて嫌になるぐらい連続絶頂させられる女性たちの話
――私たちは全ての女性に”後悔と絶望のアクメ”をご提供します――
機械責めを愉しめる女性専用のアクメ個室がありました。みんな気持ちよくなりたくて来店しているはずなのに、許容量を超えた気持ちよさに、『こんなお店に来るんじゃなかった』なんて後悔・絶望しながら連続絶頂を迎えていく。……にもかかわらず、その快感が忘れられず何度もお店に来てしまう――これは、そんなお店に訪れる女性たちの様子を紹介していくだけの、この世界においてはありふれた物語。
#機械責め #マジックハンド #乳首オナホ #クリオナホ #アナル #バイブ #くすぐり

(4)性感破壊プログラムの乳首責め+くすぐりアクメで心の底から悦んじゃう少女の話
――私が一生取り返しの付かない体にされた顛末と、それからのこと――
山奥にある怪しげな施設が提供している『性感破壊プログラム』。その用途は主に調教や復讐などで、到底まっとうな目的で使われるものではないのですが……。ただ気持ちよくなりたいだけの少女が、乳首責めとくすぐり責めを受けて、全身の性感を壊されていきます。普通なら泣いて赦しを請おうものを、責める側がどん引きしてしまうぐらい悦んでしまう、そんな気持ちいいの大好きな物語。
#くすぐり #乳首責め #フレームバインダー #媚薬 #百合(レズビアン) #集団

(5)クリボックスを提供するバイトで自宅にいながら遠隔道具責めでイキ散らかしちゃう話
――合法!ちまたで話題の『栗売り』体験レポート。気持ちよくなりながらお金を稼げちゃう!?――
クリボックスから着想を得た特殊な遠隔姦システムを利用して、ネットでクリトリスを販売するサービスがありました。これは、そんなサービスを取材する、1人(ともう1人)の女性ライターのお話。クリトリスを吸われて、磨かれて、くすぐられて、押しつぶされて――そんなクリ責めをほどほどに体験すればよかっただけなのに、なぜか必要以上にイキ散らかしてしまう、ちょっとおバカでゆるゆるな物語。
#クリ責め #クリボックス #遠隔姦 #クリ吸引 #歯ブラシ+ローション #羽根焦らし #電マ

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