禁術研究者の姦計に敗れ、囚われの身となった鬼族のひとり娘、砂霧。
彼女を待っていたのは禁術と淫蟲を用いた苛烈な快楽調教の日々であった。

繰り返される調教にわずかな抵抗を試みる砂霧だが、乳首とクリトリスにピアスを穿たれ、
被虐の悦びに融かされた彼女の身体は怨敵の面前ではしたなく絶頂してしまう。

そして、禁術研究の協力者達による砂霧の「品評会」が開かれる中、肉体支配によって強制されるポールダンス、
絶頂封印をほどこされての多人数全身愛撫、ディルド型淫蟲を用いての公開オナニーショー。

恥辱と被虐、そして法悦の果て、彼女が最後に下す決断とは――


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