Price for Peace
登録日:23年01月07日
作品紹介
先の戦争の終結と共に、雇い主に行き先も告げず放浪を続けていたが、働かないと喰えないという衝撃の事実に気付きます。
仕方がないので、奴隷商人から助けたら勝手に着いてきた妖精のチョビを連れて元の雇い主の所に押しかける事にしました。
戦争も終わっているし、商人の街と言われた『メルシュ』ならば働き口の一つもあるだろう……。
・元傭兵の主人公が慣れないながらも商売やら冒険やらで生きて行くRPGです。
交易で儲けたり、店舗を買って商売したり、モンスターを討伐して報酬を貰ったり……仲間は全員女の子なので、ハーレムを作るもまたよし。そんな風に、いろんな事をして生きていくRPGです。
シナリオを追ってもいいですし、無視してずっと冒険や商売に精を出してもいいです。ゲーム内時間はありますが、何年経とうがゲームオーバーになることはありません。ゆっくり攻略して下さい。
*ようやく発表にこぎつけました。遊んでやって下さい。
色々な冒険の依頼を受けてお金と名誉を稼ごう。冒険者としての名声が高まれば、好意的になる女の子も?
とにかくお金が無いと何も出来ない。特産品を値切って買って、別の町で高く売り飛ばそう。
安定経営の為には、自分の店を持つことも必要。商人の仲間を店長に配置すると、売り上げが上がるかも。
なんだか愛人に店を持たせてるみたいな感じだが、気にしない。
鍛冶職人を雇って強力な武器を作り出したり、素材を加工した商品を売りさばいて大きな利益を上げたりも。
・チョビ
本作のメインヒロインです。
奴隷商に捕まっていたところを主人公に助けられ、それ以降つきまとっています。
非力ですが、多少の魔法が使えるので、それなりの戦力にはなります。
しかし、商売関連ではまったく役に立ちません。
エッチシーンでも大きくはなりません。
・グレイス
主人公の元上官で、メルシュの大商人・議員であるオラニエの一人娘です。
戦争中は田舎に疎開していたので、主人公と面識はありませんが、主人公のことはメルシュを救った理由と認識しています。
商人の一人娘らしく、商売は上手ですが、戦力としてはまるで役に立ちません。
しかし、『交渉』で敵を追い払うことが出来たりします。
・ステラ
戦災孤児の少女。胸も無く口も悪いので、よく男の子に間違われます。
両親をなくし、ゴミを漁るような生活を続けていましたが、盗賊団に拾われて今は彼らと暮らして居ます。
盗賊団解散後は、主人公の元に残り冒険と商売を助けることになります。
エンカウントを下げる『隠密』や、簡単な鍵なら開けられる器用さで、冒険には欠かせない人材です。
ただし、非力故戦闘力は大したことがありません。
・ロザリンド
鉱山と鍛冶の街ブラームに住むドワーフの少女。
早くに両親を亡くし、名工であった祖父の元で育ちました。
祖父の影響から自身も鍛冶師を目指し修行を積みましたが、ブラームでは女が鍛冶師としてやっていくことは良く思われないため、くすぶっています。
とはいえ、生まれ育ったブラームと、祖父の工房を捨てるのは忍びなく、細々と小物などを作って暮らして居ます。
なにかきっかけがあれば、ブラームを出て羽ばたけるかもしれません。
力が強く、戦闘でも役に立ちますが、やはり鍛冶をさせるのが一番でしょう。
・ヴァイオラ
エルフの森に住む女性。森では最年少の200歳。
仲間のエルフ達と共に、人間と関わること無く森の奥で暮らして居ますが、ある事件がきっかけで人間と関わることになります。
展開によっては、その事件で自身を助けた主人公と共に冒険することになります。
戦闘では貴重な補助系魔法と、回復魔法を使ってパーティーを助けます。
反面、商売方面では役に立ちません。
・シャノン
主人公とは傭兵団での元同僚。
「渡河作戦」後、主人公と同様に傭兵団を辞めました。今は消息不明です。
小柄な身体ながら、部隊の指揮能力はともかく、一対一の戦闘では主人公も及ばない戦闘力を有しています。
前衛に置けば、攻めても守っても頼りになるでしょう。
当然夜は夜伽。仲良くなれば色々なことをしてくれます。仲間の女の子以外にも、色々なところに女の子は居ますので、探してみて下さい。