勇者パーティの賢者がTSして幸せになる話
登録日:23年06月07日
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作品紹介
魔王討伐から5年。
魔王の最期の言葉を気にかけ、神官を陰から見守っていた賢者カトル。
異変に気が付いた時、かつての仲間……元勇者のサキュバス、レニスが彼の前に立ちはだかる。
カトルは先を急ごうとするも、レニスに何かを飲み込まされ、意識を失ってしまうのだった。
「カトル、君も幸せになっていいんだよ。
責任も肩書も忘れて、ただの人として、人の人生を――」
そして目覚めると、カトルは女性の身体になていた!
気を失っている間部屋を貸してくれていた宿屋のダンに恩を返そうと
店を手伝うと申し出るカトル。
それを聞いたダンは、澄んだ笑顔でよろしくと応じる。
その瞬間、彼(彼女)の心に異変が……⁉
本文40P
魔王の最期の言葉を気にかけ、神官を陰から見守っていた賢者カトル。
異変に気が付いた時、かつての仲間……元勇者のサキュバス、レニスが彼の前に立ちはだかる。
カトルは先を急ごうとするも、レニスに何かを飲み込まされ、意識を失ってしまうのだった。
「カトル、君も幸せになっていいんだよ。
責任も肩書も忘れて、ただの人として、人の人生を――」
そして目覚めると、カトルは女性の身体になていた!
気を失っている間部屋を貸してくれていた宿屋のダンに恩を返そうと
店を手伝うと申し出るカトル。
それを聞いたダンは、澄んだ笑顔でよろしくと応じる。
その瞬間、彼(彼女)の心に異変が……⁉
本文40P