自分を凌辱したバケモノが自分と同じ聖戦士の成れの果てであったと知ったソフィー〇ィア。
神託を果たす為に同胞である自分を情熱的に求める姿に　愛する夫がいるにも関わらずソフィーティ〇は心を開いてしまう。
背徳と禁断の愛で交わり合い、その悦楽に聖女は歓喜の嬌声をあげるのだった・・・。

「淫獄の聖母　神々の戯れ　追憶篇」:RJ01027275　の続編となります。
全89頁(本編:61頁　カラーイラスト:13頁　おまけ:15頁)

嫌悪していたバケモノの性器・・・
それが今は愛おしい・・・
そう・・彼が運命の男だと知ったから・・・。
妻ソフィーティ〇は夫よりも異形との交わりを求め誘う・・・。

誰よりも夫を愛している事を自覚した妻ソフィーテ〇ア
バケモノが誰よりも自分を求めている事を思い知らされる聖女ソフィーティ〇

それ故に夫を裏切り情事を重ねる事に涙し、人外と結ばれる禁忌を許し刻まれる悦楽に身を焦がすソフィーティ〇・・・

それは全てが歴史の定め、運命によって定められた聖戦士の未来であると絶望しながら・・