◇あらすじ
魔女―――――
それは産まれて持って魔力を有し、同時に忌み嫌われる存在。
故に発覚し次第、血ノ教会での処刑がルミナス教会の慣習であった。

しかし血ノ教会への道中には魔獣が蔓延っており、護送人が魔女を制御し撃退する事が必要。
そして主人公はその大役、魔女の護送人を務める事となる。

魔女を護送し血ノ教会で処刑するために、
主人公は魔女『ミサ』を引き連れ、ルミナス教会を後にするのであった。

◇魔女:ミサ
ルミナス教会によって発覚し、拘束された魔女。
魔女であるため魔力を有し、魔術を行使できる・・・が、主人公の絶対的支配下に置かれ、行動の自由を許されていない。
自らの処刑を行うため、護送人の主人公と共に血ノ教会へ向かう事になる。

◇主人公
ルミナス教会に勤める一介のブラザー。
最高権威であるアークシスターに認められ、魔女ミサの護送人に選ばれた。

◇王道システムをテンポよく
スキルやアイテムを駆使し戦います。演出を高速にしているため、テンポよく戦闘を行えます。
また戦闘後に全回復するため、道中で回復させる手間を省略できます。
加えて戦闘中、能力値・バフ・デバフ・状態異常等を常時表示しているため、別途確認する手間もありません。

◇戦闘が煩わしく感じたら
魔獣(敵)とのランダムエンカウントをON/OFF設定できるため、スムーズに探索を行えます。
また、序盤からどんな魔獣も倒せるチートスキルを習得できます。
※ゲームバランスを無視した機能になりますので、
　レベル上げやイベント戦闘をスキップしたい時などに活用ください。

◇魔女の処刑、そのために
魔女の護送人を任された主人公は、ミサと共に処刑場のある血ノ教会へ向かいます。
序盤のミサは拘束具を施されており、支配者である主人公に対し刺々しい態度を取りますが、その道中に発生する様々な出来事の中で、ミサとの関係は少しずつ変化していき――――――

◇エンディング後のお話
エンディング到達後、後日談シナリオが解放されます。
進行すると新たなCG、Hシーンを回収できます。

◇フキダシと擬音効果
Hシーンは通常のメッセージウインドウではなく、CG集風のフキダシと擬音効果で展開されます。
(いつでもフキダシ・擬音効果を一時消去できます)

◇Hシーンに集中
Hシーン中、主人公の顔は映りません。
また、環境音とえっちなSEでリアルな没入感を味わえます。

◇連続回想
全Hシーン回収後、Hシーン/CGをノンストップで連続回想できます。
是非お役立て下さい。

◇CG枚数、Hシーン数
基本CG集:15枚 (内、HCG:14枚)
Hシーン数:14回 (内、4シーンは後日談ミニシナリオで解放)
CG回想、Hシーン回想はエンディング後に解放されます。