搾精兄嫁 ~不感症だと思い込んでた私の本性~
登録日:24年10月20日
作品紹介
原作はエロゲ界におけるドスケベの匠・七央結日( x.com/nanaoufy )先生!
作画は美麗にして細緻な筆致でエロスを描く匠・唐辛子ひでゆ( x.com/tohgarashi_h )先生!
そして表紙デザインは今回もcao. (*PetitBrain)先生( twitter.com/petitbrain )!
今作の裏テーマは『淫靡』!
過去四作とは方向性が違いますが、スキップビートスタジオ
作品である以上、濃厚キャラ描写とエロスは絶対保証!
しかも今作は1ページ増えて本文全77ページのボリュームです!
全編に漂う濃密なエロティックさは必見ですよ!
■内容
――今までセックスに快感を覚えたことがないヒロイン・早苗。
結婚した夫も、彼女の反応のなさにイクことができず、
そのままレス夫婦になってしまった。
どこか心に穴が空いたような日々を送っている中。
義弟がバイクで事故に遭ったとの報が届き、
早苗は夫に頼まれ、彼の世話をしに行くことになった。
義弟――直哉は、真面目な夫とは違い、
刹那的に生きているお調子者で遊び人。
女性経験も豊富で、セックスが大好き。
そんな彼に呆れながら部屋を片づけ、食事を作り、
世話を焼いていると…いつしか義弟は、
二人の夫婦生活に関心を示し始めた。
そこでつい、ポロリと、「しばらくそういうことはしていない」
「悪いのは不感症の私だから」と――こぼしてしまったのが、
運命の分かれ目だった。
義弟は策を弄して彼女を試し、きちんと愛撫に反応を
示せる身体であることを確かめる。
初めての感覚に驚き、戸惑う彼女に、
では、何故今までセックスで快感を覚えなかったのか…
それは彼女の正確にあると指摘してくる。
そして、告げたのであった。
「俺なら知ってるぜ」
「義姉さんが気持ちよくなれる方法――」
その言葉に、彼女は気付くと、立ち去ろうとしていた
義弟を引き留めてしまっていた。
なんで、どうしてと思いつつも……。
教えてほしい、と口にしてしまう。
――それから始まる、義弟の調教。
義姉さんは不道徳な刺激に飢えていたんだよと、
繰り返し繰り返し、彼女の身体に愛撫を加え、
彼女に性の快感というものを覚えさせてゆく。
しかし、だからといって、
義弟は絶対に最後まで…挿入はおろか、
彼女を達しさせることまではしない。
いつも直前で寸止めし、ひたすら彼女を焦らし続ける。
彼女はもう頭がおかしくなりそうだった。
その果てに、狂おしく身をよじって哀願してしまった。
夫が、自分との関係修復をしようと知ったにも関わらず…。
「お願い、イカせてっ」
「浮気で感じる、変態女の私を」
「メチャクチャにイカせてくださいっ!!」
――あとはもう墜ちてゆくばかり。
そして、その墜ちた底にあったものは……。
■こういうのが好きな方にオススメです
・人妻を徹底的に性調教
・焦らしに焦らしまくって快感のことしか考えられなくするシチュ
・不感症だと思っていた人妻が快感を知り、溺れていく姿
■まとめ
ラブラブではなく、背徳感と淫靡さを重視した、
濃厚特盛りエロスをどうぞお楽しみください!
■ヒロイン
楠本 早苗(くすもと さなえ) 29歳
本作ヒロイン。人妻(旧姓:水樹)。
身長は160cm。黒髪のロングヘア。スタイルは良く、巨乳。
明るく面倒見の良い性格。とある理由から男性関係は奥手。
都内で働いていたが、結婚を機に寿退社。
これといった趣味もなく、家で漫然と家事をする毎日を送る。
婚前交渉がなかったのだが、結婚してから、夫に女として相手にされなくなってしまう。
しかし、その直後隠れてオナニーして性欲解消をしている夫を目撃してしまう。
そして同時に、原因が自分の不感症であると知る。
その後、夫婦仲は悪くないが、子供を作ろうともしなくなった夫に、どこか溝を感じるようになる。
家で独りになると、心にどこかぽっかりと穴が空いたような感覚に襲われがち。
■義弟
楠本 直哉(くすもと なおや) 21歳
大学3年生。
身長は175cm。短髪、細マッチョ。左耳にピアスをしている。
要領よく生きており、趣味や女遊びなども程ほどにこなしている。
自信と余裕たっぷりの振る舞いで、交友範囲も広く、周りからも頼りにされている。
快楽主義で、以前から早苗を「兄嫁じゃなけりゃ手を出してたなぁ」と思っていた。
兄嫁の不感症の話を聞くと、強い興味を示し、本当に層なのか確かめはじめたのがすべての切っ掛け。
■早苗の夫(直哉の兄)
楠本 正一(くすもと せいいち) 30歳
早苗の旦那。170cm。中肉中背。センター分け。
早苗と職場の同僚の紹介で知り合い、付き合い始める。
1年ほどの交際の末、結婚。
奥さんには家に居て欲しい(ゆくゆくは子供を産んで育てて欲しい)ということで、
双方同意の下、早苗には寿退社してもらった。
早苗の不感症に最初は気付いていなかった。
婚前交渉をしてなかったこともあり、最初は緊張しているだけだと思っていたが、
いくら肌を重ねても反応しない早苗に対して、夫として自信喪失。
男として魅力がないのだと思い、徐々にセックスレスに。
ただ、人生のパートナーとしてすごそうと、性生活は諦めている。
逃げるように仕事に打ち込み、それが更に早苗を孤独にしてしまった。