[Story]
一般的な中流家庭に生まれたが、両親(主に父親)に品行方正さを求められ、
お嬢様然となるように厳しく育てられてきた。

だが中学生の頃、通学途中の電車内で女性に痴漢をしたおじさんが正義マンに
咎められて捕まる現場を目の当たりにする。

その捕まったおじさんが駅のホームで泣き腫らしながら「見逃してくれ」と
みっともなく懇願する姿を見て大人の男に失望すると同時に、
言い知れぬ興奮を覚えてしまう。

それがきっかけで意図せず痴漢に興味を抱いてしまい、ネットなどで情報を
調べていく。

そんな中で痴漢物のマンガを見られるサイトに行きつき、読み漁る。
男が一方的に女性を嬲る普通の痴漢物には嫌悪感を抱く一方、
女性が男を虐める逆痴漢物は読んでいて身体の奥底に疼きを感じてしまう。

特に男の情けない顔が描かれるコマは見ていておまんこがゾクゾクし、
そこで人生初めてオナニーをしてしまう。
以来、自分の性癖に気づいたサキは自分でも漫画のようにマゾ男を虐げたいと
気持ちを募らせるが、現実では出来るわけないので悶々としていた。

そんな中でマッチングアプリ「CKN」を見つけ、冗談半分に応募。
すると思いがけずテスターに当選してしまうのだった。

[Track list]

トラック(1):初めてのマッチング[22:46]

朝の通勤電車内。
唐突にあなたのスマホが震え、耳に付けていたイヤホンから「マッチング相手が近づいてきています」と女性の声でアナウンスが入る。
「へぇ……送られてきた写真通りの見た目だ……このアプリ、本物なんですね?」


トラック(2):2日目 ノーハンド[25:13]

「本当に恥ずかしいおじさんですね?」
前日あれだけ焦らされ虐められたにも関わらず、約束の時間に電車に乗り込むあなた。
サキはあなたの身体を触り始めるが、相変わらずおちんちんには触れず、太ももをスリスリしてくるのみ。
だが少しして停車駅に着くと、人が大勢乗ってきてすし詰め状態になってしまう。
主人公の身体が密着し、サキの下腹部辺りにおちんちんが押し付けられる。
「うぁっ……か、硬っ……それに、ビクビクして……」と、驚きや嫌悪感、好奇心が混ざったような反応を見せる。


トラック(3):3日目 フェラチオ[18:34]

昨日と同じ場所、同じ流れでサキと会うあなた。
主人公はもうサキの顔を見ただけでフル勃起し、ズボンをヒクつかせている。
「おじさん、一体どこからそんなパンパンにしてたんですか?」
「おちんちんを勃起させながら街中を歩いて来たなんて……本当に気持ち悪い♪」
しかし、興味津々な様子でおちんちんから目を離さず、やがて自分から…
「じゃあ……約束通り、シコシコしてあげます」


トラック(4):最終日 我慢できない[13:53]

朝から様子のおかしいサキ。呼吸が荒く、寝不足な様子。
「……おじさんのせいですよ」
サキは初めてのSEXに声を我慢できず漏らしまくり…!?


トラック(5):エピローグ[2:01]

おまけフリートーク
秋野かえでさんによる作品終了後フリートーク

[Credit](敬称略)

【CV】
秋野かえで
x.com/akinokaedevo

【デザイン】
にくじゃが王子
x.com/nikujyagaouji

【シナリオ】
カガチモチ

【マンガ】
恨畜生
x.com/eroimuessai_yuu