「あなた」とモナの兄妹に両親はおらず、ずっと二人で暮らしていました。
ある日、生まれつき体が弱かったモナは吸血鬼になることを選び、
快復した体で兄と二人旅に出ます。

やがて辿り着いた街は、邪悪な吸血鬼に支配された街。
しかしその頃には強大な力をつけていたモナによって、
あっさりとその吸血鬼は始末されてしまいます。

その後、住民達に感謝され、
兄妹二人は元々吸血鬼が根城にしていた屋敷に住まわせてもらうことに。

これにて一件落着──とはいかず。
あなたは夜な夜なモナによって血を吸われ、
快楽を流し込まれながら性欲処理されるという日々を送っていました。

兄として、吸血鬼であることを選んだ妹に何をしてあげられるのか……。
これは、兄妹二人でその答えを見つけていくお話です。

▼作品のポイント
・敬語で「兄さん」呼びの妹が好きな人向け
・血の繋がりを感じる距離感でのえっち(添い寝しながら、抱き合いながら多め)
・毒舌だけど、愛情たっぷりの優しい罵倒(本心ではあなたのことが大好き)
・実際に首筋から血を吸われているような吸血(ぢゅぅぅ…♡と吸われます)
・妹から「可愛い」「好き」など沢山愛情を注いでもらえる
・女性優位のえっちで、あなたが動いている時も余裕たっぷり(射精時は「びゅ～ぅ…♡」と指示してくれます)
・兄として、妹を幸せにしてあげることができる

・モナ(CV浅木式)
身長/152cm(Bカップ)

「あなた」の妹で、たった一人の家族。
生まれつき病弱で不自由な体に嫌気が差し、克服するため吸血鬼になった。
病弱だった頃とは打って変わり、吸血鬼としての力は強大。
しかし、食事である吸血においては兄の血液しか摂取しない偏食家。
尊大に振る舞ってはいるものの、根は兄にべったりな甘えたがり。
性的接触にも抵抗はなく、むしろそうすることで自分にもっと依存してほしいと思っている。

■01_仕方なく添い寝してくれる妹 [05:30]
真夜中。就寝前のあなたの部屋を、妹であるモナが訪れます。
「そろそろ兄さんが、一人寂しく眠りにつく頃ではないかと思ったので」
「まぁ…私としては、兄さんがいくら寂しかろうと知ったことではありませんが…」
いつも通り素っ気ない態度を取りながらも、あなたのベッドへ入り込んできます。
(プロローグ)
※体験版で全て試聴できます。

■02_添い寝密着吸血手コキ [24:55]
首筋に覚えのある温かさを感じ、目を覚ましたあなた。
するとやはりモナによって吸血されていて、そのまま快楽も同時に流し込まれてしまいます。
そして誘導されるように、まんまと妹に性欲処理のお願いをしてしまって…。
「あーあ…言っちゃいましたね。妹に、おちんちん気持ちよくしてほしいって性欲処理のお願い…」
「ほんと、最低な兄さん…」
口調は冷たいものの、優しくお射精に導いてくれます。
(添い寝手コキ/吸血/優しい罵倒/密着囁き/「モナ好き」と言うように誘導/お射精許可/出し切るまで見守られる/寝かしつけ)

■03_深夜の散歩と抱っこ [06:38]
モナのお願いで、人気の少ない深夜に散歩へ出かけます。
二人が訪れた当初より復興してきた街を見ながら、会話を重ねる二人。
するとわざとらしく「歩き疲れた」と足を止め、あなたに抱っこをせがんでくるモナ。
「あら…忘れたんですか?兄さん。私、元病弱少女なんですよ?」
「人より歩けないのも、当然だと思いません…?」
お姫様抱っこをしてあげて、一緒に帰ることに。
(ドラマパート1)

■04_下着越しの対面えっちごっこ [24:02]
帰宅後。モナの様子が気になり部屋を訪ねます。
起き抜けで少しぼーっとしている様子の彼女に血を吸わせてあげると、少しずつ頭が冴えてきたようで…。
「ねぇ…兄さん?私、今とっても気分が良いので…。一番気持ちい性欲処理、させてあげてもいいですよ?」
不敵に迫るモナに対し、兄妹として一線を越えることは拒んだあなた。
すると「意気地なし」と呆れられつつも、下着越しにおちんちんを擦りつける「えっちのフリ」を提案されます。
(下着越しのえっちごっこ/密着囁き/吸血/キス/べろちゅー/勘違いお射精煽り/下着越しおまんこに射精/お射精を労ってくれる/寝かしつけ)

■05_モナのこっそり添い寝オナニー [07:54]
あなたを寝かしつけたあと、モナは自身の下着に残ったあなたの精液を感じながら…。
「全部、兄さんのせいです…♡」
「自分だけ、おちんちん気持ちよくなって…。私とはえっち、してくれないんですから…」
すっかり熟睡してしまった兄を起こさぬよう、傍でこっそり自分を慰めてしまうモナ。
(あなたが寝ている横でオナニー/罵倒しながら気持ち良くなる/密着して匂い嗅ぎ/愛を囁きながら足ピン絶頂)

■06_選択肢の無い誘い受けえっち [21:44]
帰宅すると、どこかいつもとは様子の違うモナが待っていました。
話を聞くと、どうやら兄が自分ではなく、街の人達と交流を深めていることが気に食わないらしく…。
「他の人間なんて要らない」と言い放ち、吸血鬼の力で今夜中に全て壊すとあなたに告げます。
「…私を止めたいのなら、証明してくださいよ」
「兄さんにとって、一番大切なものは何か…。私と、えっちすることで」
選択肢の無い状況で二人は一線を越え、お互いの気持ちを確かめるえっちをします。
(正常位えっち/余裕のある控えめ喘ぎ/妹を躾けるえっちに誘導/密着囁き/吸血/キスをせがまれる/抱き着いた姿勢でお射精/射精後の労いべろちゅー)

■07_少しずつ [05:29]
約束通りあなたの言う事を聞き、街の人達と交流したモナ。
人見知りの彼女にとってはとても疲れたようですが、どこか思うところもあったようで…。
「正直、意外でした。私…街の人達にはもっと疎まれていると思ってましたし…」
兄以外との交流を経て、少しだけ成長した妹の頭を撫でてあげたりします。
(ドラマパート2)

■08_添い寝密着マーキングえっち [21:39]
真夜中。いつも通りあなたの部屋を訪ねてきたモナ。
ベッドに潜り込んできて、軽く会話を交わし吸血されます。
一度一線を越えた二人にとっては、既にそれだけで通じ合えるようになっていて…。
「確かに、もう取り繕う必要もありませんよね」
「私達の関係…よく理解しているようで偉いです、兄さん。いい子いい子、です」
そのままお布団の様に覆い被さってきて、密着姿勢で添い寝えっちをします。
(密着添い寝えっち/ゆったり控えめ喘ぎ/好き好きべろちゅー/密着囁き/噛み痕残し吸血/マーキングお射精をせがまれる/好き好き言いながらのお射精を要求/射精後の労いべろちゅー)

■09_交換条件 [04:56]
あなたより先に目が覚めたモナ。
日の光が遮られた部屋で、兄を起こそうとしますが…。
「…起きて、お兄ちゃん」
(エピローグ)

■EX_浅木式様フリートーク [04:05]

・差分:射精音なし/SEなし

CV
- 浅木式 様
x.com/asagishiki00

イラスト
- タン塩 様
x.com/T_shio_oishi

収録スタジオ
- こだまプロダクション 様
codama.co.jp/recv/

効果音
- オコジョ彗星 様
- ディーブルスト 様
「色んな効果音集100」
- Atelier Honey*　生活音集 様
- DLsiteクリエイター学園 様
- C-LoveR 様
「ちょい足し効果音素材集」
- 素材屋39 様

制作
- オーガミニュータウン
twitter.com/ogami_nt