登録日：25年09月06日

作品紹介

■慧（あきら）
パティシエ志望の大学生だったが、
父親が横領の末、実家のお金を使い潰していたことにより退学を余儀なくされた。

その後は田舎に戻り、歳の離れた姉の家に居候をしている。

■翠羽（すう）
慧の姉の一人娘、すなわち慧の姪。

活発で天真爛漫な性格ではあるが大人びた一面も持ち合わせており、
慧が居候という弱い立場であることを知りながら、彼を誘惑し肉体関係に至った。

■凛々花（りりか）
東京から転向してきた翠羽の同級生で、大きな洋館に住む本物のお嬢様。
読書家であり、中でも推理小説を好んで読んでいる。

一見大人しそうなタイプだが実は大胆で度胸があり、
初対面で好意を抱いた慧と偶然二人きりになった時には一気に距離を縮めた。

翠羽と同い年とは思えないほど成長したカラダをしている。